【4コマまんが】ワンオペ育児あるある『トイレ』
ワンオペ育児とは、文字通り「育児を一人でこなす」という意味です。
てらしー
ワンオペ育児歴6年目やで!!
ワンオペ育児の大変さを語るのに避けて通れない問題の一つがトイレ。
皆さんトイレって一人で入るものだと思っていませんか?
プライバシーが守られた一人だけの空間。
人によっては一番リラックスできる場所…。
でもね…
てらしー
ワンオペ育児中は
一人でトイレになんて行けないよ!
そう、子どもが新生児の頃は思いもしなかった。
「一人でトイレに行けなくなる」日が来るなんて。
そしてそれが何年も続くなんて。
始まりは後追い。
母の姿が見えなくなると、この世の終わりとばかりに泣き叫ぶ我が子。
ちょっと時間のかかりそうなトイレタイムはエルゴ(だっこひも)で抱っこしたまま用を足したものです。
子どもが歩けるようになっても『一緒にトイレ』は続きます。
外出先では一人ドアの前に立たせておくわけにもいかないので、もちろん一緒の個室に入ります。
結果、私と娘は5年間トイレを共にしてきました。
しかし、ムスメももうすぐ1年生。
『トイレもおかあさんといっしょ』な生活にも、ついに終わりが見えてきましたよ!!
てらしー
やっと一人でゆっくり好きなだけトイレにこもれる!!
カギね、カギ。
5年間の『一緒にトイレ生活』で、すっかり『トイレのカギをかける』ことを忘れた私。
ワンオペ育児6年目のトイレ課題は、
母・カギをかける
娘・ノックする
ということになりそうです。