「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」
かのマリーアントワネットが言ったとか言わないとか…。
寒くて外に出たくないなら、おうちで楽しめばいいじゃない。
毎日寒い日が続きます。
こう寒いと家から出るのが嫌になりますよね。
しかし、お休みのたびに家にいるのも子供からは不満が…。
つまんなーーーーい!
そんな時は家でお菓子作りなんてできたら素敵じゃないですか?(*´з`)
しかし私、お菓子作りが大の苦手なんです。
そんな私でも簡単に作れるものがないかググってみました。
お菓子作りが苦手な人でも簡単に作れるお菓子があった。
「そんなのあるの?」って?
ありましたよ、奥さん。
グミです。
お菓子作りが苦手な人って、もう計量から面倒なんだと思うんですよね。
なので、ほぼ計量が必要なくて工程も少なめなグミを作ってみる事にしました。
グミが作れることを知った34歳、冬。
母と娘、グミを作る
材料などはCOOKPADを見ながら適当に。←これがお菓子作りに向いてない人。
りんごジュース 200ml
ゼラチン 40g
はちみつ 大きめのスプーンにこんもり←ごめんなさい。
ジュース200mlは紙パックのジュース一本分です。
ゼラチンは1袋5gなので8袋使いました。
この時点でゼラチンの多さにビビっていますが、COOKPAD先生たちを信じていざ!!
①ジュースとゼラチンを混ぜる。
②ゼラチンを溶かす。弱火でゆっくり。
ゼラチンが溶けてサラサラしてきたらハチミツを入れます。
沸騰すると気泡ができてしまうと思うので弱火でゆっくりがポイントだと思います。
③型に流す。
最初に娘がとっておいたプリキュアグミの容器に入れて、残りは型抜き用でタッパーに流し込みました。
ここまでの工程は全て娘4歳がやって、母はサポートするのみ。
※溶けたゼラチン液は熱いので気を付けて下さい。
④クッキー型で型抜き
冷めるのを待って型から外し、クッキー型でくり抜いていきます。
グミだねぇ
なかなか良い出来です。
カナリかためのブリンブリンとした歯ごたえのあるグミに仕上がりました。
かたすぎて型で抜くのが大変だったので、次回はゼラチンを1袋減らして作ってみようかと思います。
グミ作りまとめ
お菓子作りが苦手な人には、心の底からグミ作りをオススメします(笑)。
まず、色々やってみたい自分でやりたい盛りの子供には最適でした。
簡単なので私が口を出したり、手を出す回数がとても少なかったことは、娘の満足度につながっていると思います。
火にかけている時だけ目を離さなければ失敗はしないと思うので、私としても気が楽でしたし、固まるのを待つ間に型を選んだり結果を想像して話が盛り上がったりと楽しい時間になりました。
お菓子作りというよりは、工作に近い感じでしたが母も娘も大満足でした。
寒い冬はまだまだ続きます。
ぜひおうちでグミを作ってみて下さい😊
P.S食べ終わったグミの容器をとっておくと使えます(笑)