ゴールデンハムスターの魅力、
それはデカさ。
手に乗せた時のズッシリ感は、ちょっと大きめの大福レベル。
その予想外の大きさに、ドン引き…驚愕されることがある。
先日友人が家に遊びに来た時も…
…え?
デカくない?
ハムスターってこんなだっけ?
と、最高のリアクションをしてくれた。
それな。
たぶん一般的なハムスターのイメージは、ジャンガリアンかロボロフスキー。
彼らの大きさは…
対して我らがゴールデンハムスターの大きさは…
矢部太郎と曙太郎くらい違う。
これだけデカいと室内で放牧しても見失う確率が低い。
私は目が悪いので、仮にロボロフスキーを部屋に放ったらすぐに見失う自信がある。
その点、ゴールデンは良い。
冷蔵庫の下にでも潜り込まない限り、スグに見つかるだろう。
15インチのPCに座ってもこの存在感。
たまらん。
さらにパーツがデカいので、カワイイ足のカワイイ爪まで良く見える。
可愛いしか出てこない。←それは語彙力。
この世の全ての可愛いが、この生き物に集約されてしまったんじゃなかろうか。
そして、この大きなハムスターの頬袋のポテンシャルには、ただただウットリするばかりである。
気味の悪い裏声で、
ふふふふ……
パンパンじゃーん
何入ってるん?ん?
と夜な夜なハムスターに語り掛けるおばさんを、どうか生暖かい目で見守っていただきたい。
間違ってもキモイとか言わないでほしい。
きっも。
娘…。
いいんです。ちょっとキモイぐらいがちょうどいいんです。
と息巻きながら、今後もこのデカい小動物を全力で愛でていきたい。
🐹アイキャッチに使用したハムスター画が可愛すぎるので、イラストレーターさんを宣伝。
イラストレーター モネコさんのプロフィール/無料イラストなら「イラストAC」