2020年4月。
新型コロナウイルス大流行のおかげで、休校が延長延長。
その結果、2年生になったばかりの娘の口癖は…
ヒマだ。
ヒマヒマヒマヒマヒマヒマ・・・
でしょうね。
なんか面白い遊び知ってる?
うーん・・・
あ!!
ナンジャモンジャ
やりたい。
なんじゃそら!?と聞いてみれば、YouTubeで見かけたカードゲームだそうで、その素晴らしさを力説する娘。
なんだか面白そうなので買ってみることにしましたよ。
やだ、
もうカワイイ!!
ワクワクが止まらないよ!!
箱を開けると、説明書と不思議ないきもののカードが60枚入っていました。
説明書によると、この不思議な生き物はナンジャモンジャ族。
手足が生えた大きな頭を持っているのに、自分たちの名前を忘れちゃうんだって。
oh…なんてこったい。
切な・・・
お母さん、名前
つけてあげよう!!
おうよ!!!
ナンジャモンジャの遊び方
(基本ルール・説明書より抜粋)
①カードを裏向きにして良く混ぜ、山札としてテーブルに置きます。
順番を決めて1人ずつカードを1枚引いてめくり、表向きで中央に重ねていきます。
②カードをめくった人は、そのナンジャモンジャに名前を付けて皆に伝えます。
③めくられたナンジャモンジャに名前をつけられたら、次の人の番です。これを繰り返していきます。
④繰り返す中で、めくられたのがまだ見た事のないナンジャモンジャだったら、同じようにカードをめくった人が名前を付けます。
もし、めくられたのが既に名前を付けられたナンジャモンジャだったら、その名前を思い出して一番に叫んでみましょう。
結果、一番だった人がそれまで重ねられてきたカードを全てとり、自分の手元に表向きの「集めた山」を積み上げていきます。
最後に一番多くカードを持っていた人が勝ちってことか。
よし、ムスメ!勝負だ!!
まず、カードを積み上げて。
順番を決めて上から1枚ずつめくっていく。
お、なんか可愛いの出た。
めくった人は名前をつける。
名前をつけたら、次の人が1枚ひく。
カードをひいた人が名前をつける。
これを繰り返していって・・・
命名済みのカードが出たら・・・
叫ぶ!!
一番に名前を叫べたら、それまで重ねられたカードをもらえる。
なにこれーおもろー。
これを繰り返して、最後に誰よりも多くのカードを持っていた人が勝ち。
しゃーっ!!
勝ったーーー!!!!
基本的には簡単なゲームだからあっという間に終わります。
名前をめちゃくちゃ長くしてみたり、お手付きルールにしてみたりするとより楽しめるよ!
カードが12種類しかないので、カンタンに覚えられてつまらない!っていう人は「ナンジャモンジャ・シロ」も足して難易度を上げてみましょう。
このゲームはネーミングセンスが問われます。
素敵な名前をつけてあげてくださいね♡
お母さん、
プリンプリンボンバーって名前はちょっと昔っぽいと思う。
悲報。
母、
ネーミングセンスが昭和。