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誰かに話したい【お正月の豆知識】

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明けましておめでとうございます。

2018年になりました。

ペンギンズが初日の出を眺めています。

楽しいカウントダウンの後、2人はおうちに帰った様です。

2人で仲良く初日の出。
良い一年になりますように…。

元旦、元日、正月の違いを知っていますか?

元旦、元日、正月。
お正月に使う言葉の代表ですが、この3つの違いを知っていますか?

元旦

1月1日の朝の事をいいます。
「旦」という漢字は地平線または水平線から太陽が昇るところを表しているそうなので、朝を指す言葉になります。
一般的には1月1日の午前中を元旦と呼びます。
※1日の午前中に間に合わなそうな年賀状には〇〇年吉日と書いておくと安心ですね。

元日

1月1日の事をいいます。
今日一日は元日という事になります。
1年で一番最初の国民の祝日です。
※2日3日は祝日ではありませんが、官公庁の休みに合わせてお休みとなっているそうです。(三が日)

正月

本来1月の事を正月といいますが、近年では松の内(松飾りを飾っている期間)を正月と呼び
関東では1月7日まで、関西では1月15日までとするところが多い様です。
※松飾りとは門松の事を言い、年神様が迷わず家に来れる様に置く目印と言われています。

 

初詣

初詣とは

年が明けてから初めて神社や寺院に参拝することを初詣といい、参拝してお守りや破魔矢、熊手などを受けます。
三が日中に参拝する事を初詣としている人や
1月中の参拝を初詣としている人など
参拝時期については明確な決まりはない様です。

どこに行くべき?

初詣は好きな神社、寺院に行って良いとされています。
長野だと善光寺や戸隠神社などに行かれる方が多いのではないでしょうか。
たくさんの人で賑わっていてお正月気分も最高潮になりますよね(*´з`)

ところで皆さんは氏神様をご存知ですか?
氏神様はその土地に住む人を守ってくれる神様です。
特に子供を守ってくれると言われていて、引っ越した時はその土地の氏神様に挨拶に行くと良いとされています。
近所にひっそりとある神社に祀られているかもしれません。
初詣は何か所でも行って良いそうなので、ぜひ氏神様にも参拝に行きましょう!

氏神様を調べたい

そうは言っても氏神様がどこに祀られているか知らない、近所に知ってそうな人がいない、という方は都道府県の神社庁に問い合わせてみて下さい。

大きなお寺や神社に行くのも良いですが、今年は氏神様にも参拝に行ってみてはいかがでしょうか(*’ω’*)

今年1年、良い年になりますように。

ABOUT ME
てらしー
長野のド田舎で、娘と暮らすシングルマザー。 ひとり親家庭からお役立ち情報を発信!