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ゲームで人生を楽しく!【ゲームは人生の役に立つ】

 

親
ゲームばっかりして、そんな役にも立たない事やめて勉強しなさい!

こんな風に怒られていたのは私だけじゃないはず。

ゲームの何が悪いのさ!?と思っていた私も親になり、『ゲームと子供』について少し悩むように。

ムスメ
ムスメ
クリスマスはサンタさんにニンテンドースイッチ頼むんだー

 

ゲームはやらせてあげたい!!
でも依存症とかゲーム脳ってのは怖い!!

そんな親の悩みを解消してくれそうな本に出会ったのでご紹介します。

子育て世代に読んでほしい一冊。

この本の著者は小幡和輝さん。

Twitterやってる人は知っているかもしれませんが、#不登校は不幸じゃないの人です。

小幡和輝

1994年生まれ。
10年間の不登校を経験したのち定時制高校に入学、高校3年生で起業、社長になった人。
NagomiShareFund&地方創生会議Founder/内閣府地域活性化伝道師/不登校の当事者に向けたイベント#不登校は不幸じゃないの発起人。

元不登校児が社長になる。
昭和生まれ、平成初期育ちの私にはなかなかの衝撃ですよ。

しかも不登校の間に3万時間ゲームをしていたと。
その3万時間のゲーム経験が、今に役立っているというのだから驚きです。

ゲームが人生の役に立つ。

でも、ゲームって遊びでしょ?
遊びがどう人生の役に立つのか。
この本では、そのあたりの事を上手く説明してくれています。

 

 

ゲームは人生の役に立つ

ゲームについて、ゲーム好きの著者と各分野の専門家が語っている本書。

ものすごく楽しそうに会話をしているからか、テンポ良く読めました。

 

ゲームの定義は曖昧。
広義の意味では、スポーツもテレビゲームも同じ『ゲーム』。

囲碁、将棋、チェス、カードゲーム、ボードゲーム、スポーツ、テレビゲーム…
これ全部ゲーム!

ゲームって言われると、ついテレビゲーム連想してネガティブな想像をしてしまいがちだけど、冒頭のこの言葉で一気にポジティブなモノに変わりました。

テレビゲームがダメで、スポーツは良い。
漠然と感じていたこの感覚の正体も分かりますよ。

 

ゲームはコミュニケーションツール

くっそ共感。
ゲームって本当に人とするのが面白いんですよね。

トランプも鬼ごっこもボードゲームも、細かいローカルルールをそれぞれが持っていて、それを統一しないとゲームにならないから皆で話し合うじゃないですか。

途中で分からなくなっても誰かが教えてくれたりして、仲良くなるには一緒にゲームをするのが手っ取り早い!!

てらしー
てらしー
ムスメとゲームすると、私の知らないルールがでてきたりするよね。

ナニコレ令和ルール?

 

子どもの頃からゲームをする事に慣れておくのはすごく良い事だと思いますね。

桃鉄で友達とケンカをしたのも良い思い出。

 

 

それによってやるべき事から逃げていたら依存症

「ゲームを長時間やっていたら依存症」かと思ってたんだけど、「それによって社会生活が破綻したら依存症」だそうです。

人間関係が壊れたり、勉強や仕事に支障が出たり。

 

てらしー
てらしー
FF10にハマって寝る間を惜しんでプレイしていても、仕事にはしっかり行っていた当時の私は依存症じゃなかった!
違ったよ!アーロン!!←推し

 

やるべき事をやっていれば、そんなに心配した事はない。
一つの分かりやすい指標があると、子どもとゲームの関係を冷静に見られるのかなと思いました。

 

物事にゲーム感覚で取り組む

勉強も仕事も人間関係も、ゲームをプレイするようにできたら楽しい。

失敗してもあんまり落ち込まないで済むし、次はこうしたらクリアできるかな?とか前向きにトライできそうな感じがしますよね。

 

地頭を作る

好きな事を突き詰める事が地頭を作ってくれるんだって。

ゲームに限らず、なんでも良いから興味を持ったことをとことん突き詰める、これが地頭を作る上で重要になると。

夢中になってる時の子供の集中力ってすごいですもんね。

ご飯とか宿題なんかの時間でつい邪魔してしまうんだけど、夢中になっている時はもう少しそのままやらせてあげようと思いました。

たとえそれがダンゴムシの観察とかでも。

 

ゲームから学べる事は多い

カードゲームから経済を学んだり、テレビゲームで歴史に興味を持ったり。
ボードゲームでコミュニケーションを身につけたり。

もちろん同じゲームでも得るものはそれぞれ違うんだろうけど、自分で考えて、時には人と協力して、目標を達成する。
そうすることで遊びも学びに変わるんですね。

この本を読んで、今までの「ゲーム=ただの遊び=役に立たない」って感覚は完全になくなりました。

 

子育てとゲーム

子育ての中にもゲーム要素を取り入れてる人ってものすごく多いと思うんですよね。

トイレトレーニング期に、トイレ成功したらシールを貼っていくとか。
言葉を話し始めたらしりとりをして遊ぶとか。

ゲームをするのって特別な事じゃない。
日常に溶け込んで生活を楽しくしてくれるものだと、この本を読んで改めて思いました。

コミュニケーションがとれて、学びも得られる。

こりゃゲームを活用しない手はないですね。

 

 

 

ABOUT ME
てらしー
てらしー
長野のド田舎で、娘・ハムスターと暮らすシングルマザー。 Twitter・Instagramでイラスト描いてます。