ストレングスファインダーⓇinうえだ
先日、活発性によって「受講したい!」と思ってから5秒後には申し込みを済ませていたストレングスファインダーのワークショップに参加してきました。
会場は上田市常田のHanaLab.TOKIDA
SF過去記事はこちら✒
ストレングスファインダーで自分を知ってみる
【ストレングスファインダー】自分の資質を分析・可視化してみた
私がSFワークショップ参加を決めた理由
1位の活発性が悪目立ちしている感じのMy上位資質top5。
アセスメントを受けてからしばらく経ちますがストレングスファインダーを活用できている感があまりなかったし、何より34にもなって「やってみないと分からない」とかアホっぽいじゃないですか(笑)。
猪突猛進で夢中になると周りが見えなくなったり、自分と同じ仕事の質・量を他人に求めてしまってモヤモヤしたりという悩みがあったので解決策の参考になれば、考え方を変えられればと参加を決めました。
参加した感想と得られたもの
結論からいうと「参加して良かった!!」という事に尽きますが、なぜ良かったと思ったのか今回学んだ事をリストアップしてみます。
①自分にとっての当たり前は人にとって当たり前ではない。
そりゃそうだ、と言われそうですが(笑)。
意識していないと自分が基準になってしまっていたりするので、改めて意識するのは大事だと思います。
今回たくさんお話を聞かせてただいて「へー!そんな風に感じるんだ!」という驚きがたくさんありました。
同じ上位資質を持っていても全く感じ方が違ったり、逆にものすごく分かる感覚があったり。
それぞれの感じ方と考え方の違いはとても勉強になりました。
②自分だけのザワザワ感を大切にする。
なぜこんなにイライラするのか、なぜあの人の行動がこんなにも気になるのか。
こんなザワザワこそ自己理解を深めるチャンス。
自分の資質に照らし合わせて「この資質がザワついているのか?」と考える事が出来れば、解決策を手に入れる事もできるのかなと思いました。
人に対しても、あの人のこんな行動はあの資質からきているのかな?と思えればイライラしなくて済むかもしれません。
③成功した事例にはちゃんと理由があった。
後先考えずに暴走している様な印象の活発性。
失敗する事も多いのであまり好きではなかったんですが、過去の成功事例を振り返ると、他の資質とうまくマッチして成功していたことが分かりました。
ただの運で成功していた訳ではなかった様です。
資質がうまくかみ合った時に最高の結果が生まれるんだと納得しました。
当時は自分のできない事、苦手な事は得意な人に頼るという事が自然にできていた事も大きかったんだろうなと感じます。
色々思い出してパートナー選びや適材適所の重要性を特に感じました。
④ただの箱に取っ手を付ける。
資質を理解するのは資質という箱に取っ手を付ける作業なんだと実感して、少しだけ理解できたような気がします。
ただあるだけの箱に取っ手を付けていつでも出し入れできるようにする。
これが資質を強みにするという事なのかと。
これが出来る様になれば、どんなに快適に生きて行けるでしょう。
考えただけでワクワクしますね。
⑤レッテル貼りをしない。
自分に対しても他人に対してもレッテルを貼らない。
ストレングスファインダーを知って学ぶと自然にレッテル貼りはしなくなるのかなと感じました。
今回のワークショップを振り返っても否定的な言葉は一度も聞かなかったし私自身、批判的な気持ちは1ミリも出てこなかった。
ストレングスファインダーという共通言語があって、それぞれ違う資質だという事を前提に話していたからでしょうか?
本当に面白い。もっと理解を深めたいと思いました。
⑥子育てにも生かせるかもしれない。
【ストレングスファインダー】自分の資質を分析・可視化してみたで下位資質に触れましたが、
これもう子育てに向いてないじゃん…と少し落ち込んでいたんですよね。
私にとって子育ては難しいと感じるし苦手意識もあります。
しかしここも上位資質をうまく使う事で乗り越えられるんじゃないかという気持ちになれた事が個人的には一番の収穫でした。
完全にハマったストレングスファインダー
今回のワークショップ参加で資質の理解を深めるには実際に人と話す事が重要だと感じました。
ただただ楽しくて自分を知れることが嬉しくて、もっと深く知りたいという気持ちが強くなりました。
資質同士がどう作用するのか、具体的に子育てにどう生かしていったらいいのか。
今後もブログでご報告していきたいと思います😊
ストレングスファインダーのアセスメントを受けたけど生かせない、よく分からないと思っているのはもったいないです!
ぜひワークショップ型のセミナーに参加してみましょう。
生きた声を聞く事で理解が深まるはずです😊
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